選ばれる理由

携帯マップ型フリーペーパー「東京導遊図（繁体中文版）」が初めて発行されたのは 2005 年。当時はまだインバウンドというマーケット自体広く認知はされておらず、これから増えていくであろう中国人訪日旅行者へのアプローチの重要性を広めていくところから私たちの仕事は始まりました。その後、中国の経済成長、ビザの規制緩和、国を挙げての訪日キャンペーン等の追い風にも乗り、簡体中文版、次いで東京以外の各地域版を発行し、累計発行部数 800 万部という類似他紙の追随を許さない発行部数を積み上げて来ました。
その過程で得たノウハウ、コネクション、認知度が、訪日中国人旅客の要望を反映した紙面作りや広範で有力な配布箇所といった導遊図シリーズの強みにつながっています。

導遊図シリーズの配布先は国内のホテル、旅館や飲食店だけではありません。中国、台湾、香港などの現地旅行会社が出発前の訪日旅客に配布しています。全日空の現地 10 拠点でセールスツールとして活用されているほか、香港の東瀛遊 (EGL) や縦横遊、台湾の東南旅行社や易遊網、上海の中国青年旅行社や中旅国際旅行社といった、まさに業界大手と言われる会社が導遊図シリーズを採用しています。（参考：流通場所リスト）
訪日旅客全体の 1/3 を占める中国・台湾・香港等からの旅行者の多くが「導遊図シリーズ」を目にしている…そう、導遊図シリーズはそんな媒体なのです。
（＊）国内発行の中国語フリーペーパーで発行部数No.1（自社調べ）

私たちインフィニティ・コミュニケーションズは中国語圏をはじめとした訪日旅客集客を強みに持つ広告代理店です。導遊図シリーズの発行だけではなく、東アジア各国の広告媒体の取次（中国・台湾・香港・韓国・他、アジアの媒体情報サイト「アジメディ！」）やインバウンド関連書籍の販売（インバウンド関連書籍専門オンライン書店「インバウンド ブックストア」）、多言語での広告制作、コンサルティング業務などを通して、インバウンドツーリズムマーケティングに関する幅広いお手伝いをさせていただいております。
導遊図シリーズの活用にとどまらないご提案も可能です。お気軽にご相談ください。

導遊図シリーズを手に実際に日本を訪れた利用者は、導遊図をどのように使い、どんな印象を持ったのでしょうか。導遊図シリーズでは実際に訪日した利用者へのアンケートを実施しています。
※現在、最新のアンケートを集計中です。近日公開予定です。